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2011年11月3日木曜日

ブラシの木

ブラシの木(ブラシノキ)は、通常、赤花をブラシの木やキンポウジュ(錦宝樹)と呼び、白花品種はマキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)と呼んでいますが、ブラシ状をした鮮紅色または白い花序(花房)をつける耐寒性常緑小高木です。花房は雄シベの先に金粉が付いているように光ります。花後に実がなりますが、山火事にあうまで木についたまま種子を出さず山火事にあって木が死んだら実が割れて種子が飛び散る性質があると言われています。葉は緑色で堅い革質をしており、葉形は線形または被針形、船形で、葉の付き方は互生です。

これが、つぼみですよ。

一般名:ブラシの木(ブラシノキ)
学名:Callistemon peciosus
別名:カリステモン(Callistemon)、キンポウジュ(錦宝樹、赤花品種)、マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木、白花品種)、ハナマキ(花槙)、ボトルブラッシュ(Bottle brush)[ブラシノキ(ブラシの木、赤花品種)]
科属名:フトモモ科ブラシノキ属
原産地:オーストラリア
樹高:200500cm 花色:赤・白 花序高:610cm 開花期:37
葉長:710cm 葉幅:0.5cm

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