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2010年7月1日木曜日

プルメリア


やっとこの花の名前が判明しました。

 庭に咲いているこの花が大好きで、色々と聞きまわって漸く分かりました。
キョウチクトウ科インドソケイ属の総称としてプルメリア(Plumeria)と呼ばれています。
仏語では、Frangipaniere、英語では、Temple Treeと、呼ばれているそうです。


花は、ジャスミンのような香りがします。

花弁は、5枚で肉厚です。
白地と黄色の色合いのバランスがなんともいえない!!


【参考資料】
プルメリア(Plumeria) は、熱帯地方では太陽をもろに浴び一年中輝くように沢山の花を咲かせるキョウチクトウ科プルメリア属の常緑小低木です。ハワイで人々に愛されている花木で、街路や家庭の庭先、ホテル、公園、ショッピングセンター、寺院、墓地など至る所で見られます。花は一重で星型をしており芳香があります。花色には白(alba:アルバ)やピンク、真赤(rubra:ルブラ)、黄色があり、庭木として観賞するほか、花を5070個摘んで糸に通しレイ(lei)にされます。
一般名:プルメリア(Plumeria)
学名:Plumeria sp.
別名:テンプルツリー(Temple Tree)Frangipanier(フランジパニ)、テンプルフラワー(Temple Flower) Pagoda Tree(パゴダツリー)
科属名:キョウチクトウ科プルメリア属
原産地:メキシコ、ガテマラ等の熱帯アメリカ